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2013/06/03

父親参観日に思ったこと

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下の子(長男)の幼稚園に、日曜参観に行ってきました。

年少組の子供たちは、入園式のときにはまだ赤ちゃんのようでしたが、あれから2カ月、みんな見違えるように変わっていました。

ちゃんと決められた席に着き、名前を呼ばれたらが返事ができるようになっていました。

この子たちが大人になったとき、どんな日本になっているのか・・。

子供の成長の速さを感じながらそんなことをふと思いました。

 

2012年の出生率が16年ぶりに1.4を超えたそうです。

出生率というのは、女性一人あたり生涯に子供を産む数のことを指します。

ということはようやく少子化傾向にも歯止めか?と思ったのですが、出生数は減少したとのこと。

??・・ニュース解説を読むと、女性の人口そのものが減少しているからそうなる、と。

ああ、なるほど。

一方、亡くなった人の数は昨年戦後最多ということらしく、つまり日本の人口は未だ減り続けているんですね。

 

今の若い世代が自分たちよりも多い人口の高齢者を支え、そして自らが年をとって高齢者となったときに、どういう社会になっているのでしょう。

今よりももっと人口が減り、国力が低下するとなると、提供できる公共サービスは限られ、後見人のなり手もどんどん減って・・。

うーん、心配だ。

私は、自分たちのような法的サービスを提供しているものの使命は、基本的にはその専門性を極めて社会に貢献することだと思っています。

ただ、それが将来の社会の繁栄につながることなのかどうか、子供たちのために何かを残すことができる仕事になっているのだろうか、といった視点でその考えを見つめ直したとき、このままでよいのか、すぐに答えが出ませんでした。

今はまだ目の前のことを精一杯やるだけですが、いつか大きな社会貢献につながる仕事がしたい。

そんなことを思った参観日でした。

(前川)